2024年7月1日に、こはく文庫さまより配信されています。
高知の海辺の街を舞台にしたお話です。
以前、海辺の街に住んでいた頃、サーフィンをしてから出勤する同僚が記憶に残っていました。
彼女の体力に驚き、サーフィンに興味を持ったのはその頃からでした。
(とはいっても、泳げない私にはサーフィンはできませんけど)
今でも、高知の海に行くと、サーフィンをする人達を眺めて、彼女のことを思い出します。
そんな頃を思い出し、書いたのが本作です。
どこまでも続く砂浜と群青色の海を想像しながら読んで頂けると嬉しいです。
![](https://static.wixstatic.com/media/656fe2_7ab45c311913437384731da0ceee257b~mv2.jpeg/v1/fill/w_980,h_1384,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/656fe2_7ab45c311913437384731da0ceee257b~mv2.jpeg)
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